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2020.11.14 | Category: 陸上競技の怪我の治療

陸上競技

 

 

 

 

アスリートの為の陸上競技治療

 

陸上競技というのは、それぞれの種目によって身体の使い方も異なります。

 

 

 

短距離走など瞬発力が求められる種目、長距離走などの持久力が求められる種目、砲丸投げなどのパワーが求められる種目、全く違う種目ではありますが、どれも陸上競技という枠組みになります。

 

 

陸上競技治療は、こうしたどのようなタイプの種目の選手の怪我・障害に対応しておりますので、つらい痛みを抱えている方はお気軽にお問い合わせください。

 

 

部活動などで陸上をされている方の場合、毎日こういった走りこみによって膝や足首、腰などさまざまな部位に負担がかかっていると言えます。

 

 

 

脛部分に痛みが出るシンスプリントや、アキレス腱の炎症、膝の靭帯の損傷、腰痛、陸上競技をされている方はこういった怪我や障害を中心に気をつけていかなくてはなりません。

 

 

 

足首や膝、股関節、腰などといった下半身の痛み、肩や肘、手首、背中、首といった上半身の痛み、全てをしっかりとトータルケア出来る陸上競技治療です。

 

 

痛みの原因を探っていき、早期回復・根本治療につとめております。

 

寝違えの治療

2020.11.11 | Category: 寝違えの治療

寝違え

 

寝違えの治療について

 

 

 

 

 

朝、眼がさめた時に頸部(けいぶ)(首)の疼痛(とうつう)、とくに運動時の痛みを感じることがあり、このような状態を「寝違い」と呼びます。

 

 

 

ただし、寝違いというのは頸部周囲の靭帯(じんたい)や筋肉の急性炎症による痛みの総称で急性疼痛性頸部拘縮(きゅうせいとうつうせいけいぶこうしゅく)と呼ばれることもあります。

 

 

 

原因は何か?

 

 

 

不自然な姿勢で眠り続けた時に起こります

 

 

 

 

通常は頸部に痛みが生じたり、違和感を覚えた場合には、眼がさめたり、無意識のうちに首の姿勢を変えますが、疲労や睡眠不足などで不自然な姿勢で寝続けてしまうことがあります。

 

 

 

 

 

睡眠時の姿勢が問題で、首の関節や筋肉にかかっていた負担が原因の場合に生じると考えられています。

 

 

 

 

長時間の不自然な姿勢、睡眠中の体の冷え、疲労・過労、頸部や肩甲骨を動かした時に起こる頸部の捻挫です。

 

 

 

症状の現れ方

 

床時にある一定の姿勢をとった際に、頸椎の周辺に痛みが生じます。

 

 

 

 

 

頸椎の運動制限を伴う場合が多く、頭痛や背中の痛み、圧痛部やしこりを伴う場合もあります。

 

 

 

 

 

頸部の緊張が続くと、肩や上肢にいく神経のとおり道が頸部の筋肉で圧迫され、手のしびれなどがでます。

 

 

 

治療の方法

 

 

 

 

一般的に痛みは短期間で消えていきます。

 

 

 

 

原因が、頸椎の関節や筋肉・靭帯である場合、頸部の緊張を解くことが大切となります。

 

 

 

 

 

電気刺激や温療、鍼灸治療で頸部痛の鎮痛処置を行いながら、頸椎の可動域を少しずつ増やしていくことが大切です。

 

 

 

 

一日でも早い治療が必要ですので。

 

 

 

お薬だけでは完治しない症状も多いので、根本治療をするなら当院にお任せください。

 

 

 

更年期障害について

2020.11.07 | Category: 更年期障害について

更年期障害とは?

 

更年期障害とは卵巣機能の低下によりホルモンのバランスが崩れることで起こるさまざまな症状を言います。

 

またホルモンのバランスが崩れること以外にも更年期の女性が直面する「子供の独立や結婚」「親の介護」などの環境の変化、家庭や職場などでのストレスなどでも起こります。

 

 

更年期障害になると?

 

 

自律神経の乱れによる不定愁訴出現。

 

 

不定愁訴とは簡単にいうと「今日はここが痛い、調子が悪い」「明日はここが調子悪い」というような体のあちこちで症状 が出るものをいい、

 

 

それがストレスとなり、又ホルモンバランスの崩れなども手伝ってうつ症状などを引き起こす事も考えられます。

 

 

又、人によっては無症状の まま通り過ぎてしまう事もあります。

 

 

更年期障害になると?

 

 

更年期障害とは卵巣機能の低下によりホルモンのバランスが崩れることで起こるさまざまな症状を言います。

 

またホルモンのバランスが崩れること以外にも

 

 

更年期の女性が直面する「子供の独立や結婚」「親の介護」などの環境の変化、家庭や職場などでのストレスなどでも起こります。

 

天気痛/気象病 

2020.10.31 | Category: 天気痛、気象病

天気痛・気象病

天気痛・気象病の治療について

 

 

梅雨どきや春先、台風シーズンなど、気圧変動の大きい季節には、痛みやめまい、憂うつ感などの不調が起こりやすいです。

 

 

 

 

このタイプの不調を「天気痛」や「気象病」などの名前が付けられています。

 

 

 

 

雨が降る前、降った後や台風の前などに、頭痛やめまい、イライラ・うつうつを感じることが多い人が増えています。

 

 

 

 

自律神経からみると、気圧の変化もストレスに当たり、それに抵抗しようと交感神経が興奮し、痛みが出ます。

 

 

 

また、その反動で副交感神経の興奮が起きた場合、強い眠気や倦怠感などが起きる。もともとの疾患が悪化することや、体質的に弱いところに症状が出やすいことがあります。

 

 

 

 

 

特に女性の場合は自律神経が関わる片頭痛が圧倒的に多く、頭痛の予兆としてめまいを感じることもあります。

 

 

 

 

気象の変化によって症状などが悪化する病気を「気象病」と呼びます。

 

 

 

 

めまい・狭心症・低血圧・喘息(ぜんそく)・うつ病などのもともとの病気があって、気象の変化で悪化することを含みます。

 

 

 

 

 

気象病の中に、天気痛と言って、天気によって出たり消えたりする痛みがあります。

 

 

 

 

 

 

これは、普段から痛みの原因を持っている人で、頭痛・首や肩の痛み・関節痛・交通事故のあとのムチウチの痛み・過去の怪我や手術による傷あとの痛みなどが、気圧が低くなることで悪 化します。

 

 

 

 

 

例えば、関節リウマチの患者では気圧の変化と関節の痛み・腫れは関係しているといった報告があります。

 

 

 

 

原因

 

 

 

気象病と呼ばれる病気の原因は、心理的ストレスを含めて、私たちの意志とは関係なく働いている「自律神経」にあると言われています。

 

 

 

 

 

この自律神経には、心身の活動を高め、痛みにも関与している「交感神経」と心身を休める「副交感神経」のふたつがあります。

 

 

 

 

 

気象の変化でふたつの神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になると、頭痛などが起こります。

 

 

 

天気痛の原因は、気圧の低下が身体のバランスや聴覚に関係する内耳の気圧センサーで感知され、交感神経が優位になって、痛みが生じると言われています。

 

 

 

 

 

 治療は、めまい・狭心症・低血圧・喘息・うつ病といったもともとの病気があれば、しっかりとその病気を治療することが重要です。

 

肩の治療/四十肩/五十肩

2020.10.28 | Category: 四十肩

肩の治療について

 

 

 

 

 

 

 

どんな怪我か?

 

40代50代の人に起こりやすい肩関節の周りに起こる炎症のことを、四十肩、五十肩といいます。

 

 

 

腕を動かそうとしたときなどに突然、肩に激しい痛みが起こり、腕を上げる、後ろに回すなどの動作がしにくくなるのが特徴です。

 

 

通常、半年から1年で自然に治りますが、当院の治療によって症状をやわらげ、回復を早めることができます。

 

 

 

どうして起こるのか?

 

 

 

四十肩・五十肩は、正式には「肩関節周囲炎」という疾患群のことで、肩関節の周囲に起こる炎症のこと。

 

 

 

 

 

私たちの肩関節はとても広い範囲を動かせるようになっていますが、それだけ構造は複雑です。

 

 

 

 

肩関節は肩甲骨と上腕骨が接続していて、周囲には多くの筋肉や腱(筋肉が骨に付着する部分)、関節をスムーズに動かすための「滑液包」などがあります。

 

 

 

 

そのため、炎症が起こりやすい部分といえます。

産後の骨盤矯正

2020.10.23 | Category: 産後の骨盤矯正

産後の骨盤矯正

 

 

 

 

 

『出産』や『外傷』『誤った姿勢』などにより土台である骨盤が傾くと、柱である背骨にも問題が生じます。

 

 

 

 

その為、背骨を構成している関節や、背骨を支えている筋肉・靭帯に捻れや損傷が起こり、ぎっくり腰などの腰の痛みや背中・首・肩などのトラブルも起こし易くなります。

 

 

 

 

また、骨盤と連結している股関節にも捻れやゆがみ等が生じますので、股関節や膝・足関節の損傷などのトラブルも起こし易くなります。

 

 

 

 

但し、一口に骨盤の歪みと言っても、原因や症状は様々です。

 

 

 

痛みの少ないや『手技療法』、『温熱療法』、『操体法』、『鍼灸治療』、を行ないますので、安全でしかも効果的です。

 

 

 

「外傷やケガ」「誤った姿勢」「使い過ぎ」「運動不足」なども、骨盤のゆがむ原因となりますが、骨盤の歪む最大の原因は「内臓の弱り」が考えられます。

 

 

 

 

 

「食事の問題」「水分や糖分の取り過ぎ」「冷え」「過労」などにより、内臓に負担が掛かると、体の重心が崩れ骨盤のゆがみが起きると考えます。

 

 

 

 

例えば、「暴飲暴食」「ストレス」「睡眠不足」などにより肝臓に負担が掛かると、肝臓が熱を持ちます。

 

 

その熱を冷やす為に、体内の水分が肝臓のある体の右側に集まります。

 

 

つまり、重心が右側に傾きますので、骨盤や股関節にも同一方向にズレが生じる訳です。

 

 

 

体の外の治療、体の中の治療が出来ます。鍼灸治療、整体などでしっかりとママサポートをさせていただきます。

 

自律神経の症状/治療

2020.10.17 | Category: 自律神経の症状

急増している自律神経の乱れによるさまざまな症状

 

 

 

朝、なかなか目覚められない。

 

 

昼、睡眠をたっぷり取っても眠くなってしまう。夜、眠ろうと思うほど眠れない。

 

 

そんな睡眠の悩みを抱えていませんか。

 

 

自律神経というものは、全身の内臓に分布されていて、

 

 

名前の通り「自ら体の機能をコントロールする」働きをもっています。

 

 

たとえば、「暑い」と感じたら、汗を出し水分と共に熱を逃がそうとします。

 

 

夏場なのに汗をかきづらくはありませんか?これは、自律神経が乱れている恐れがあります。

 

 

自律神経が乱れると身体の色々な部分の免疫力や回復力が低下し、

 

 

なかなか治りにくい身体になってしまいます。

 

 

原因は自律神経の乱れとはどのようなもんかと言いますと、

 

 

交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまっていることを言います。

 

 

交感神経は肉体的・精神的ストレスを感じている時に優位になり、

 

 

副交感神経はリラックスしている時、休憩している時が優位になります。

 

 

交感神経は日中動いている時、副交感神経は寝ている間です。

 

 

そのバランスが崩れてしまうことで、様々な症状が出てきてしまうのです。

 

 

症状としては、自律神経が乱れてしまうと特にどのような症状が現れるのかと言いますと、

 

 

•突然のめまい・頭痛

 


•吐き気

 


•不眠(寝た気がしない・寝付けない)

 


•食欲不振。

 


•マッサージを受けてもすぐハリ、コリが戻る

 


•色々な治療を受けても良くならない

 


•症状の原因が自律神経の乱れだと言われている

 


•冷え性がひどい

 


•薬、注射を受けた時だけ痛みがなくなる

 

 

などがあります。

 

 

このような症状はお体からのサインですので我慢は絶対にしてはいけません。

 

 

すぐに改善するべきです。また、薬に頼っても、繰り返してしまいます。

 

 

自律神経は、私たちが生命活動を行う上で重要な役割をしている神経で、

 

 

主に緊張したときに働く交感神経とリラックス状態のときに働く副交感神経に分かれており、

 

 

この二つの神経がそれぞれバランスを保っていることで体が正常に機能しているのです。

 

妊娠中のむくみ治療 

2020.10.16 | Category: 妊娠中のむくみ治療

 

妊娠中のむくみ治療

 

 

そもそも妊娠中から産後にかけて、手足のしびれ、痛み、むくみ(浮腫)といったトラブルが起こりやすいのはどうしてなのでしょうか。

 

 

 

原因としては大きく2つ、「ホルモンバランスの変化」と「体形の変化」が挙げられます。

 

 

聖路加国際病院女性総合診療部医長の山中美智子さんによると、「妊娠中は妊娠前に比べて、女性ホルモンのエストロゲンやプロゲステロン、リラキシン、副腎皮質ホルモンなど、さまざまなホルモンの分泌が高まります。それと同時に体を循環する血液量が増え、水分量も増加します。また、おなかが大きくなるに従って、背骨の湾曲が大きくなる、重心が変わるといった変化も起こります。マイナートラブルが起こりやすい背景には、妊娠中のこうした体全体の変化があるのです」。

 

 

多くの女性が経験したことがある「むくみ」。

 

妊娠すると、このむくみが以前よりひどくなり、悩みの種になることがあります。

 

 

そもそもむくみとは、体内に水分が溜まって腫れてしまう状態のことです。

 

痛みをともなわず、指で押すと簡単に跡がつきます。

 

むくむ箇所は手や足が多く、パンパンに腫れると表現される人もいます。

 

 

むくみと言えば、生理前にも同様に悩んでいる人が多いですよね。

 

起こる仕組みとしては同じですが、妊娠前は生理前のむくみとは無縁だった人でも、妊娠中にむくみに悩むことはありえます。

 

 

むくみの原因は、分泌されるホルモンにあります。

 

排卵が正常になされている場合、排卵後は妊娠に向けてホルモンのバランスが変化し、体内に水分を貯蓄してしまうのです。

 

妊娠が成立するとさらにホルモンの分泌が増加し、よりむくみやすくなってしまいます。

 

特に、循環血液量が増加する妊娠中期から後期にかけて、多くのママさんがむくみに悩まされることが多くなります。

 

 

◎どうやったら解決できる?妊娠中のむくみ対策

 

 

軽度のむくみは妊娠中の変化の一つで、健康な妊婦の約80%に起こると言われています。

 

ここではそんなお悩みを解消するための、日常生活で簡単に取り入れられるむくみ対策やグッズを5つご紹介します。

 

<運動>

 

お腹が大きくなるとついつい動くのが億劫になり、運動不足になりがちです。

しかし出産や産後に育児をする体力をつけるためにも、日頃からの軽い運動をするよう心がけたいですね。

毎日の買い物がてら、20分~30分くらいのウォーキングをするなど、無理のない程度で始めてみてください。

歩くことで新陳代謝が良くなり、血液の流れが改善されますよ。

 

 

<食生活>

ナトリウム(塩分)がたくさん体に残っていると、水分が溜まりやすくなります。

塩分の高い食事、高カロリー、インスタントものは避けるようにしましょう。

一日の塩分摂取量は、7g~8gを目安にしてください。

 

難しく考えなくても、今までの食生活を少し工夫することで減塩できます。

肉や魚を調理するには味付けを塩に頼る前に、レモンや少量の香辛料を使い、スパイスや酸味を加えてみてください。

塩分を控えても、素材の風味が生かされた味わいにきっと満足できるでしょう。

 

塩分を摂りすぎてしまった場合、塩分の排出を助けてくれるのがカリウムです。

昆布、ワカメなどの海藻類、スイカ、キウイ、メロン、バナナ等のフルーツ、アボガド、ほうれん草、トマト、アサリや納豆といった食物に多く含まれます。

カリウムは、余分なナトリウム(塩分)を尿として排泄してくれます。

意識してカリウムを摂取してみてくださいね。

また、杜仲茶やハト麦茶、黒豆茶などは利尿作用があり、水分を排泄するお手伝いをしてくれるので、試してみるのもよいでしょう。

 

<衣服を見直す>

妊娠中もオシャレを楽しみたい!

とはいえ、妊娠前の洋服を着て体をしめつけてしまうと、血流が悪くなってしまいます。

血流が悪くなることはむくみにつながります。

近頃では、マタニティ用の可愛い洋服も多くなってきていますので、身体にゆとりのある洋服を着るようにしましょう。

下着のサイズやパジャマも見直してみるとよいですね。

 

<マッサージ>

むくみが生じると、リンパの流れも悪くなってしまいます。

マッサージをすることで、リンパの流れや血流が改善され、むくみが解消されることも多いです。

妊娠中はもちろんですが、妊娠前や産後のむくみにも効果がありますので、ぜひためしてみてくださいね。

足首からひざにかけて、両手を使い足の裏側を下から上にかけてもちあげ、やさしくマッサージ。この動作を3度繰り返します。

同じく、膝から足の付け根にかけても下から上へ、もちあげるようにマッサージをしてください。

お腹に張りを感じた場合はいったん中止し、安静にするようにしましょう。

 

<冷え>

身体を冷やすことで、血流が滞り、むくみをひどくしてしまうことがあります。

特に身体の末端は冷えやすいため注意が必要です。

夏の暑い時期でも、クーラーなどの冷房で手足が冷えることがよくありますよね。

血液が循環せずに、足のほうで水分が溜まっていると足がむくんでしまいます。

夏はつい素足にサンダルで出かけたくなりますが、なるべく靴下をはいて出かけるようにすると冷えから身体を守れますよ。

 

◎ただのむくみと思ったら妊娠高血圧症候群ということも!?

 

妊娠高血圧症候群とは、妊娠中に血圧が上昇したんぱく尿が出る病気で、胎盤にも影響があり、赤ちゃんの発達が悪くなります。

また、高血圧、腎臓病、糖尿病などのある人や、妊娠中の急激な体重増加が原因となることがあります。

重症化すると痙攣を起こしたり、胎盤が剥がれたり(常位胎盤早期剥離)することも。

全身がひどくむくむ場合は、妊娠高血圧症候群かもしれませんので要注意です!

 

女性にとって、きってもきれないむくみへのお悩み。

妊娠中の軽度のむくみは出産とともに解消されるので心配いりません。

しかし、手足がむくんだ状態で過ごすのはつらいですよね。

これを機に、食事の内容や味付けに気を付けてみたり、いつもの間食をカリウムが豊富なバナナに変えてみたりするなど、日常の生活で簡単に取り入れられる対策もありますのでぜひお試しくださいね。

また、アロマオイルなどリラックスできるアイテムを使用してリンパマッサージをするなど、アイテムをプラスアルファし、むくみ解消をリラクゼーションタイムにするのもよいですね。

 

そんなリラックスタイムにうってつけのアイテムがELYSEE’S 無香料マッサージミルク

こちらのミルクを使いながらマッサージをすることで、お肌に潤いを与えながら、むくみ対策をすることができます。

脂肪細胞に有効な成分も配合しているので、気になる部分のシェイプアップにも。

 

足の痙攣/こむら返り

2020.10.16 | Category: こむら返りの治療

足のけいれん(こむら返り)

 

 

 

 

 

 

 

近頃寒暖の差が大きく、夜中や朝方に冷え込むために足がつるという声をよく聞きます。

 

 

 

睡眠中に足がつる(こむら返り)の根本的な原因としてカリウム、ミネラル不足が考えられます。

 

原因

 

 

1.水分不足

 

寝る前は夜中トイレで起きたくないなどの理由から水分を控えてしまいがちですが、寝ている間にコップ一杯分もの汗をかくと言われているので、寝る前にコップに半分だけでも水を飲むことで予防になります。

 

 

2.ミネラル不足

 

汗をかくと一緒にミネラルも体の外へどんどん出て行ってしまい、足がつりやすい状態になってしまいます。

 

 

 

水を飲んでも改善されない場合はスポーツドリンクを少し薄めて飲むと改善される場合があります。

 

 

3.冷え

 

 

夏場はクーラーなどで足が冷えることで、冬場は寒さで足が冷えることで筋肉が収縮して緊張状態になり、急に足を動かした時に足がつってしまうことがあります。

 

 

 

4.筋肉疲労

 

筋肉が疲れている場合、寝ている間も筋肉が緊張しており、痙攣を起こし足がつることがあります。

 

 

 

夏はクーラーで足元が冷え、筋肉が固まって血流が悪くなり、足がつったり、むくみがひどくなったりする場合があります。

 

 

 

冬は気温、乾燥などでつりやすくなります。

 

 

 

高齢になっていくほど、増加していく傾向にあります。

 

 

男性よりも女性に多く、とくに妊娠すると、いままでと足への負担が変わりますから、こむら返りを起こしやすくなります。

 

 

 

温浴も、効果があるので、しっかりとお風呂に入って温めてください。

 

肉離れの治療 

2020.10.14 | Category: 肉離れの治療

肉離れの治療

 

 

肉離れを起こしてしまう原因はさまざまなものが御座います。

たとえば、階段を駆け上がろうとしたときや、走り出すときなどに起こりやすく、運動不足の方、逆に運動をし過ぎで筋肉に負担がかかっている状態の方など、ちょっとしたキッカケで肉離れが起きてしまうのです。

 

 

那覇市首里汀良町のスマイル鍼灸整骨院では、痛みを素早く取り除いていくための専門治療をおこなっております。

 

 

「スポーツ選手に多い症状」

 どのようなスポーツであっても、走り込みは必要ですから、毎日一生懸命走っている方もいらっしゃるでしょう。 

 

 

スポーツ選手に多いのが、太ももやふくらはぎの肉離れです。
スポーツ前の準備運動を怠ってしまったり、運動後のストレッチをしないと、身体がスムーズに動かずに肉離れを起こしやすくなりますので注意しましょう。

入念なストレッチをして筋肉をほぐし、靭帯や筋を伸ばしておくということはとても大切です。

那覇市首里汀良町のスマイル鍼灸整骨院で正しいストレッチもご指導いたします。

 

 

 

 

 

「早めの治療が早期回復に」

肉離れはひどいと普通に歩くのも困難になってしまうことも御座います。

時間が経てば自然に治まるだろうと思っていても、なかなか痛みが引かないことも多いのです。