Blog記事一覧 > 3月, 2020│中央区・港区で評判の訪問マッサージなら株式会社サンメディケア|鍼灸・リハビリの記事一覧
捻挫について
気持ちの良い季節になり、スポーツを始められる方も多くいらっしゃると思います。
でも 捻挫してしまったら…
どうしたらいいでしょうか?
歩く時に、痛めて部分に負荷がかかる為、歩き回ると痛みと腫れがドンドン増してきてしまいます。
基本的に痛めた足で歩く事はやめましょう。
座るときも、正座は禁止です。回復が遅くなってしまいます。
できるだけ痛めた足に負担をかけないようにするために、松葉杖を使用しましょう。
体重をかけて痛みの状態をチェックすることもやめましょう。
就寝するときは、心臓よりも高い位置に足を置き、足への負荷をかるくしてあげましょう。
まずは 安静とアイシングしてください。
アイシングと聞いて 湿布をされる方がいらっしゃいますが それでは冷えません。
氷と水をナイロン袋に入れて、15~20分間、1日数回患部を冷やしてください。
訪問マッサージとは何ですか?
ご自宅にお伺いし日常生活の動作の向上、機能低下の予防を目的として、リハビリ・マッサージを行います。
継続した治療やリハビリをしたいと思っても 頻繁に整骨院に通うことは ご本人もご家族にとっても とても大変です。
それで 整骨院の方から ご自宅にお伺いしてリハビリやマッサージを行います。
寝たきり防止や痛みを改善することをお手伝いさせていただきます。
どのような方が対象となりますか?
筋肉の麻痺や関節の拘縮などの症状があって、歩行がつらい、困難な方や寝たきりの方、
医師により医療マッサージの必要性が認められた方が対象です。
例えば・・・
脳血管障害後遺症(脳出血、脳梗塞、くも膜下出血など)
脊髄損傷後遺症
骨折術後の後遺症
リウマチ
パーキンソン病
変形性膝関節症
変形性脊椎症
脊柱管狭窄症
筋萎縮
関節拘縮
病気のため日常生活が困難な方 などです。
お気軽にお問い合わせください。
廃用症候群の進行を防ぐ
医療マッサージにて関節拘縮を緩和することで、関節可動域が広がり洋服の着脱を行いやすくなり、介護する側の負担の軽減を図る事が出来ます。
また訪問マッサージを座位や横向きで行う事により少しでも離床する時間を作り、起立性低血圧になりにくくなります。
同時に症状によって手や足のマッサージだけではなく、頸肩部や背部、及び顔面部に行う事で、内臓機能を調整する、唾液の分泌を促進する、嚥下能力の低下を防ぐなどの効果があり、美味しくお食事を食べたい、食べさせたいというご希望に寄り添うことが可能です。
また血液の流れを良くすることで褥瘡ができにくくなり、ベッドでの姿勢等も指導し褥瘡ゼロを目指しています。
寝たきりやそれに近い生活をされている方に多くみられる下肢の浮腫にも効果的です。
健康保険を利用した医療マッサージで健やかな自分を取り戻そう!
訪問マッサージとは歩行困難な人に対し、ご自宅で健康保険による医療マッサージを行うことで、寝たきりから自立することを目標として支援するサービスです。
ご家族の方へ・・・こんな思いに当院はおこたえします。
- つらそうな痛みをとってあげたい・・・
- 硬くなった筋肉・関節をやわらかくしてあげたい・・・
- 精神的ケア・心理的サポートもしてほしい・・・
- 家族の負担を少しでも減らしたい・・・
- リハビリの回数を増やしてあげたい・・・
- 痛み以外のいろんなつらい症状をなんとかしてあげたい・・・
訪問マッサージの目的
脳血管障害後遺症を代表とした麻痺、関節拘縮等において、不自由とともに苦痛な生活を強いられている人に対し、医療保険による訪問マッサージで『こころと体』をケアし、快適な生活(QOL)を送られるよう支援していきます。また寝たきりになることを防ぐことを第一とするのはもちろん、現在寝たきりの人も日常生活動作を少しでも拡大し自立的動作が可能になるように医療マッサージで支援することを目的としています。
よって、健康な方であっても、健康度をより高度に維持することが可能です。
こうした手技療法の刺激法を大別すると、 あん摩は「揉む」
|