Blog記事一覧 > 10月, 2020│中央区・港区で評判の訪問マッサージなら株式会社サンメディケア|鍼灸・リハビリ - パート 2の記事一覧
ギックリ腰の治療
ギクッとした衝撃で急に発症し、腰に痛みがあり、動きが制限される腰痛の総称です。
原因はたくさんあります。
筋挫傷(ざしょう)、肉離れ、捻挫、ヘルニア、骨そしょう症による圧迫骨折などがあります。
日頃運動不足による筋肉の柔軟性の低下や、筋力低下で背骨の安定性が低下すると、不良姿勢によるちょっとした負担でも背骨周囲の組織が傷ついてしまいます。
ぎっくり腰の強い痛みは、組織自体が傷ついた痛みもありますが、急性期の痛みの原因は、損傷した組織を守るために筋肉の緊張が強まったり、筋肉のけいれんが起きることが、主な要因であることが多いです。
また、関節のちょっとした歪みも、筋肉の緊張や痙攣を引き起こします。かなりの痛みを生じます。
治療は、急性期に、背骨や筋肉のずれを直しておくと回復を早めます。
急性炎症の時期は、マッサージや強い整体は炎症を増長するため、家族にマッサージをしてもらうことはやめましょう。とても危ないです。
急性期の炎症症状の時期に、炎症を悪化させずに、筋肉の緊張緩和や、関節のずれを、軽く優しい治療法で改善することになります。
長時間の同じ姿勢でいることが原因の場合は、デスクワークが中心の方や、車の運転などが長時間に及ぶ方などがあてはまります。
このような場合ですと、座ったままという状態が長時間に及んでしまい、腰への圧迫もかなりのものになります。
この腰への圧迫が続いてしまうと、血の流れが悪くなるばかりでなく、椎間板などが損傷してヘルニアや狭窄症、すべり症になってしまう場合もあります。
坐骨神経痛・ヘルニア
坐骨神経痛・ヘルニアの治療について
坐骨神経痛・ヘルニアを始めとして、慢性腰痛やぎっくり腰など腰痛にはさまざまなものが御座います。
腰痛というのは日常の何気ない動作をしたときに痛くなってしまったりして、しっかり治していかないと日常生活にも支障をきたしてしまうということも御座います。
もし治療をせずにそのままにしておいてしまいますと、症状が悪くなることはあっても自然に良くなっていくということはほとんどないのが坐骨神経痛・ヘルニアです。
シップや痛み止めのお薬などを使用して痛みをごまかすという治療では、解決にはなりません。
中央区入船のサンメディカル鍼灸・整骨院では、坐骨神経痛・ヘルニアの原因となっている部分を超音波治療、整体、マッサージ、鍼灸治療、矯正治療などで改善を目指していきます。
手術を考える前に、椎間板ヘルニアの原因も中央区入船のサンメディカル鍼灸・整骨院ご相談下さい。
頸椎や腰痛の椎間板ヘルニアという診断を整形外科などの病院から受けて、今後もっとひどくなってしまったら手術をするしかないと言われてしまって、その間には適切な治療を受けられていないという方もたくさん来院されております。
ただ症状がひどくなって手術するときを待っているだけでは、何の意味もありません。
しかし、現行の医療制度では、ヘルニアの原因を取り除く治療ではなく、痛みを緩和させる対症療法をしていくというのが限界だという事実があります。
中央区入船のサンメディカル鍼灸・整骨院でのヘルニア治療というのは、こうした病院でおこなわれている対症療法ではなく、しっかりと原因を取り除いていき、ヘルニアを起こしてしまったときのような過剰なストレスがかからない身体作りをしていきます。
治療の特徴として、病院などでありがちな牽引などの治療機器は一切使わないということが挙げられます。
これは、重力下で安定する身体を作るということをを目的としているためです。
しかし、ヘルニアを発症しているということは物理的な損傷があるということは紛れも無い事実ですので、患部に負担の掛からないような固定方法も探し出していくことも大事な治療の一環と考えております。
コロナウイルス感染予防対策について
まひや痛みの改善、寝たきりの予防のために、はり灸治療・マッサージは大きな効果を発揮します。
私たちは全員、国家資格のある鍼灸師・マッサージ師です。
健康保険で広くはり灸治療やマッサージが受けられるよう、患者様のみなさまと協力してまいります。
長寿社会になり、介護を必要とする高齢の方が増えてきました。
それと共に介護をする方の負担が増し、介護される側も身体や心の負担が増えてきます。
私たちはマッサージやはりきゅうを通して、身体の機能を高め、寝たきりの予防を図っております。
在宅ケアのスタッフの一員として、生活の質の向上や日常生活動作の向上に役立ちたいと考えております。
マッサージやはりきゅうには以下の通りの効果があります。
1. 疼痛の緩和
寝たきりなどで身体をなかなか動かせないと、あちこちに痛みが出ます。
実際どんな健康な人でも同じ姿勢でじっとしていろと言われたら、30分でも辛いものです。
また痛みがあるとストレスがたまり、精神的に不安になり食欲も低下します。痛みの緩和を図る事により肉体的にも精神的にも楽になります。
2. 血液・リンパ等の循環改善(血圧のコントロール)
寝たきりが続いて圧迫、筋萎縮が起こると、血管も圧縮され十分な血液循環が行われません。
手足末端の血行不良は高血圧の原因にもなります。
マッサージやはりきゅうにより手足の冷えをゆっくりと温める事で、全身の循環改善を目指します。
3. 心肺機能の改善
寝たきりになり関節拘縮が起きると胸の前で手を組んだような状態になります。
胸は圧迫され呼吸はしずらくなります。
一回で出来る呼吸の量が少なくなりますので呼吸回数が増えます。
そうなると身体のエネルギーを呼吸にたくさん使わなければなりません。
拘縮を減らし胸が広がるようになると呼吸が楽になり、気分も楽なります。
4. 内臓諸器官の機能改善
マッサージと運動療法により座位が取れるようになります。
座って食事を取り、噛んで飲み込む。この動作が内臓に刺激を与え消化吸収能力を高めます。
また、按腹(腹部への施術)により便秘の改善にも効果があります。
5. 関節可動域の維持
関節拘縮が起きると血行不良が起こり、疼痛物質が産生、増加して、痛みを発生します。
また日常生活動作、例えば着替えやオムツ交換なども困難になり介護者の負担が増します。
関節の拘縮を防ぎ、これらの負担を軽減いたします。
6. 残存機能の改善および維持
人間は加齢現象に伴い、必ず身体の機能が衰退していきます。
何もしなければ、ますます機能は低下していきます。
少しでも機能の低下をくいとめ、残った機能を活用出来るように、お手伝いいたします。
7. 心理的効果
病気になったり寝たきりになったりすると、介護する側もされる側も毎日が大変です。
身体の状態が悪くなっていくと、追い詰められたような気持ちにもなります。
マッサージやはりきゅうにより身体の調子が良くなっていくと生活も明るくなります。
このようなお悩みを持つ方に喜ばれています。
介護保険の枠に関係なく、今お持ちの健康保険が適用されます。
●健康保険証
●老人保健医療受給者証
●老人福祉受給者証
●障害者受給者証 など
障害者受給者証をお持ちの方(一部を除く)は、自己負担金はありません。
ケアマネージャーの皆様へ
歩行困難な方、自宅から出るのが困難な方、寝たきり状態の患者様など体の不調を抱えた方や施設で生活している方に訪問し、身体の状態に合わせたリハビリや可動域訓練、鍼灸治療などを行っております。
医療保険(健康保険)を利用した、在宅で受けられる医療鍼灸です。
介護保険を利用した内容とは異なります。またケアプランに影響したりすることはありません。
手続きなどの手間をかけることもありませんので、安心して利用者様にもご案内ができるかと思います。
訪問鍼灸、リハビリを行うえで、医師の先生、看護師やOT、PT、ケアマネジャー、訪問看護ヘルパーの皆様にご理解いただき、関係機関と積極的に連携をとりながら貢献していきたいと思っております。
施術内容や詳細、手続きについては、お気軽にお問い合わせください。事務所にもお伺い致します。
ご家族様へ
株式会社サンメディケア訪問事業部では、訪問鍼灸リハビリでよく聞くことの一つに「サンメディケアさんにお願いして良かった・・・」とよく患者様から嬉しいお言葉をもらいます。
患者様から喜ばれる存在へ
訪問鍼灸マッサージ事業部では、健康保険を適用した訪問マッサージを、もっともっと多くの方々に知っていただき、活用していただきたいと思っております。
また、訪問マッサージの有効性と役割を責任を持って広めることにより、ご利用いただく度に、患者様がおっしゃいます。
「もっと早く知っていれば…」
という多くの声を早くなくせる環境を作り、悩みを持たれている患者様やご家族様の心身の支えになりたいと思っております。