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自律神経の症状/治療

2020.10.17 | Category: 自律神経の症状

急増している自律神経の乱れによるさまざまな症状

 

 

 

朝、なかなか目覚められない。

 

 

昼、睡眠をたっぷり取っても眠くなってしまう。夜、眠ろうと思うほど眠れない。

 

 

そんな睡眠の悩みを抱えていませんか。

 

 

自律神経というものは、全身の内臓に分布されていて、

 

 

名前の通り「自ら体の機能をコントロールする」働きをもっています。

 

 

たとえば、「暑い」と感じたら、汗を出し水分と共に熱を逃がそうとします。

 

 

夏場なのに汗をかきづらくはありませんか?これは、自律神経が乱れている恐れがあります。

 

 

自律神経が乱れると身体の色々な部分の免疫力や回復力が低下し、

 

 

なかなか治りにくい身体になってしまいます。

 

 

原因は自律神経の乱れとはどのようなもんかと言いますと、

 

 

交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまっていることを言います。

 

 

交感神経は肉体的・精神的ストレスを感じている時に優位になり、

 

 

副交感神経はリラックスしている時、休憩している時が優位になります。

 

 

交感神経は日中動いている時、副交感神経は寝ている間です。

 

 

そのバランスが崩れてしまうことで、様々な症状が出てきてしまうのです。

 

 

症状としては、自律神経が乱れてしまうと特にどのような症状が現れるのかと言いますと、

 

 

•突然のめまい・頭痛

 


•吐き気

 


•不眠(寝た気がしない・寝付けない)

 


•食欲不振。

 


•マッサージを受けてもすぐハリ、コリが戻る

 


•色々な治療を受けても良くならない

 


•症状の原因が自律神経の乱れだと言われている

 


•冷え性がひどい

 


•薬、注射を受けた時だけ痛みがなくなる

 

 

などがあります。

 

 

このような症状はお体からのサインですので我慢は絶対にしてはいけません。

 

 

すぐに改善するべきです。また、薬に頼っても、繰り返してしまいます。

 

 

自律神経は、私たちが生命活動を行う上で重要な役割をしている神経で、

 

 

主に緊張したときに働く交感神経とリラックス状態のときに働く副交感神経に分かれており、

 

 

この二つの神経がそれぞれバランスを保っていることで体が正常に機能しているのです。