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天気痛/気象病 

2020.10.31 | Category: 天気痛、気象病

天気痛・気象病

天気痛・気象病の治療について

 

 

梅雨どきや春先、台風シーズンなど、気圧変動の大きい季節には、痛みやめまい、憂うつ感などの不調が起こりやすいです。

 

 

 

 

このタイプの不調を「天気痛」や「気象病」などの名前が付けられています。

 

 

 

 

雨が降る前、降った後や台風の前などに、頭痛やめまい、イライラ・うつうつを感じることが多い人が増えています。

 

 

 

 

自律神経からみると、気圧の変化もストレスに当たり、それに抵抗しようと交感神経が興奮し、痛みが出ます。

 

 

 

また、その反動で副交感神経の興奮が起きた場合、強い眠気や倦怠感などが起きる。もともとの疾患が悪化することや、体質的に弱いところに症状が出やすいことがあります。

 

 

 

 

 

特に女性の場合は自律神経が関わる片頭痛が圧倒的に多く、頭痛の予兆としてめまいを感じることもあります。

 

 

 

 

気象の変化によって症状などが悪化する病気を「気象病」と呼びます。

 

 

 

 

めまい・狭心症・低血圧・喘息(ぜんそく)・うつ病などのもともとの病気があって、気象の変化で悪化することを含みます。

 

 

 

 

 

気象病の中に、天気痛と言って、天気によって出たり消えたりする痛みがあります。

 

 

 

 

 

 

これは、普段から痛みの原因を持っている人で、頭痛・首や肩の痛み・関節痛・交通事故のあとのムチウチの痛み・過去の怪我や手術による傷あとの痛みなどが、気圧が低くなることで悪 化します。

 

 

 

 

 

例えば、関節リウマチの患者では気圧の変化と関節の痛み・腫れは関係しているといった報告があります。

 

 

 

 

原因

 

 

 

気象病と呼ばれる病気の原因は、心理的ストレスを含めて、私たちの意志とは関係なく働いている「自律神経」にあると言われています。

 

 

 

 

 

この自律神経には、心身の活動を高め、痛みにも関与している「交感神経」と心身を休める「副交感神経」のふたつがあります。

 

 

 

 

 

気象の変化でふたつの神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になると、頭痛などが起こります。

 

 

 

天気痛の原因は、気圧の低下が身体のバランスや聴覚に関係する内耳の気圧センサーで感知され、交感神経が優位になって、痛みが生じると言われています。

 

 

 

 

 

 治療は、めまい・狭心症・低血圧・喘息・うつ病といったもともとの病気があれば、しっかりとその病気を治療することが重要です。